最近の犬の遺体（死骸）を捨てるニュース

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ペット業界の闇　犬の死骸廃棄事件

今日は悲しいニュースについて書いていこうと思います。

最近報道されている犬の死骸を大量に放置したニュースは皆さんもご存知だと思います。

発表などによると人気犬種のミニチュアダックスやトイプードルやチワワなどの小型犬だったときで、中には犬の服を着ている子もいたとか

今回は生きていたトイプードルを含めて５匹が発見されて保護されたようです。

前回の鬼怒川河川敷の場合は、犬の葬儀業者が、大量に捨てた可能性もありますが、今回の件はブリーダーの可能性も高そうな気がします。

かなりの確率で、どちらかの業者の仕業だと思います。
ペットを商売としてしか見ていないので、こんな残虐な行為ができるんだと思います。

ブリーダーは特に、その時に人気の犬種を大量に産ませて売買をするために、体の弱い子などは売れないために殺してしまうなんてこともあるようです。

葬儀関連の業者も犬の遺体を飼い主さんから任されて、約束の対応をしないで廃棄処理のように山に捨てるようなことをする悪い業者もいます。

どちらも、真剣に真摯対応している業者様もいるのに、同じような目で見られてしまう可能性があるのが非常に悲しいことです。

今回はどちらも栃木県内でのことでした。
１回目の報道で、かなり注目された中で、もう１度県内に大量捨てる行為をするなんてよっぽろ肝が据わった業者なのだと思います。

いち早く逮捕されてほしいです。
そして、こんな形で見つかったワンちゃんたちのようなことが起きないためには、どのようにすればいいのかをしっかりと考えていかないといけないのかもしれません。